不動産広告の見方

不動産を探すにあたっては、不動産広告の見方について基本的なことを知っておく必要があります。

不動産広告については、宅地建物取引業法等による規制や公正取引委員会の認定を受けた業界の自主規制である『不動産の表示に関する公正競争規約』などにより、表示の仕方がある程度標準化されていますのでそれを前提に話進めていきたいと思います。

まず新築と中古についてです。

不動産広告では、建築後1年未満でかつ誰も住んだことがない物件を「新築」と表示することになっています。

それ以外の物件は「中古」と表示されます。

次に価格についてですが、価格には消費税が含まれています。

駅までの距離についての表示ですが、これは、駅からの道路距離80m を1分として計算されることになっており、信号の待ち時間や道路の上り下りなどが考慮されていないことに注意が必要です。

次に間取りの表示ですが、これはよく聞くような「3LDK」 といったような表示形式が採用されています。

L =リビング、D =ダイニング、K =キッチンを意味しています。

次に取引態様についてですが、広告を掲載している不動産会社が売主であるのか、代理であるのか、仲介であるのかといったことは必ず表示されていますので、しっかりと確認しましょう。 広告主である不動産会社の免許番号等もきちんと確認すべき事項です。

これは宅地建物取引業に定められたルールに則って、業者が都道府県知事などから許可を得ているかどうかがわかります。